菌床の培地となる「広葉樹チップ・オガコ」、「栄養体」をミキサーで混合し、 さらに水を加えて水分率を調整した培地を詰め機を用いて袋詰めします。
この菌床を殺菌釜で殺菌・冷却後、無菌的にしいたけの種菌(種に相当するもの)を接種(播種)します。種菌接種後の菌床は、一定温度の空調培養室で培養を行います。
培養が完了した菌床は、高温抑制処理あるいは夏期カット処理といった工程を経て、しいたけの発生管理に移ります。
本州最南端の潮岬(しおのみさき)や、南国ムード漂う紀伊大島を擁する串本町は、 年間平均気温が17度ほどの温暖な地である。 黒潮が流れる海にはサンゴが群生し、橋杭(はしぐい)岩などの景勝地や海中公園も見ごたえがある地域です。 温泉もあり、海の幸、海の幸も豊かな地でもあります。
串本町への観光のお問い合わせは下記まで。
串本観光協会
東経135度46分、北緯33度26分に位置する本州最南端の地。 断崖上にそびえる潮岬灯台に立てば、太平洋を一望のもとにおさめることができます。
紀伊大島の樫野崎近くにある海金剛は、海面から突き出たピラミッドのような巨岩など断崖絶壁が続き、太平洋の荒波にもまれる光景は壮観で、鷹ノ巣展望台からの眺めがおすすめです。 名前の由来は、朝鮮半島の名勝金剛山に発しています。
串本から紀伊大島に向けて、先端が尖った奇岩が海上に連なる景勝地。まさに橋脚のように見える一直線に並んだ岩は、並みの侵食で形成されたものですが、この奇岩には弘法大師にまつわる伝説もあります。
平成17年にラムサール条約に登録された串本の海を間近に楽しめるスポット。 世界最北限のテーブルサンゴの群落を海中観光船で見られます。沖合いには海中展望塔も設置。 長さ24mの水中トンネルを備えた水族館も人気です。
串本海中公園公式サイト
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